ラッセンの作品の種類

ラッセンは何故商業芸術家と酷評されるのか?人気になればなるほどある種の否定はつきものです。ブーム再燃の経緯やラッセンの思いの一端を語ります。

なかにはラッセンを商業芸術家だと嫌う人も…

クリスチャン・ラッセンの作風というより、商業主義に対して酷評を寄せる人が多くいます。

しかしそれはラッセンの一面だけかも知れません。

私なりの感想をお話しします。

■80年代の人気画家が現代に再来?

クリスチャン・ラッセンは日本においては80年代の中盤からいっきに火が付き一大ブームを巻き起こした画家と言われています。

私自身は正直に言うとその当時ラッセンにはまったく興味がなかったため、この作品を購入しただとか絵を見に行ったとかそうした思い出はないのですが、それでもやはりラッセンが一大ブームだった事は強く記憶に残っています。

そしてラッセンの絵を愛する人は今も多く展示会も各地で行われているようですね。

■ラッセンだらけの時代もあったあの頃。

「ラッセンが商業画家でけしからん」と酷評する人たちの気持ち、わからないでもありません。

絵画や美術は崇高なる芸術作品という感覚の中で育ってきた年代の人には、“ラッセンはチャラ男”にしか映らないのです。

玩具屋さんにはジグソーパズルの平積みコーナーがあり、ブティックに行けばマグカップやスカーフがあり、水族館にはお土産コーナーに、定番の“イルカのラッセン”があります。

パチンコ店のスロットなどにもラッセンの絵が採用されています。

■ラッセンはチャラ男かも知れませんが、言い換えればエンターティナー。

でも彼はお金のためだけではありません。

ラッセンは幼少期の生活体験や環境から「もっと子どもたちに海を知って欲しい」という思いから玩具屋などでのグッズ販売に打って出ました。

※ラッセン作品の多くは「海」がテーマ…ラッセン|絵画 通販・価格比較 – 価格.com

彼なりの社会貢献のような情熱がそこにはあったのだろう、そう確信しています。

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